2014年2月26日水曜日

SO-01C Xperia arc ファイアウォール設定

はじめに
  • ファイアウォールアプリを導入して設定した際のメモを残しておく
準備
設定
  •  Android Firewallの設定
    • はじめに
      •  NoRootFirewallのVPN経由の通信のみ許可する設定
      •  動作モードはホワイトリスト方式が前提
    • 動作を設定する
      • メニューボタン押下→設定をタップ
      • VPN Supportをture
      • Enable Firewall Logsをtrue
      • Enable Firewall Logs for acceptedをtrue
      • INPUT Chainsをtrue
    • 有効化する
      • メニューボタン押下→Firewall有効をtrue
    • NoRootファイアウォールの通信を許可する
      • WIFIとDATAをtrue
    • 目的のアプリの通信を許可する
      • VPNをtrue
    • INPUT Chainsの許可
      • アプリによっては必要な場合がある
  •  NoRootファイアウォールの設定
    • VPNを開始する
      • ホームタブでスタートボタンをタップ
    • 許可するIPとポートを設定する
      • アプリが通信すると保留中とアクセスログのタブに詳細が表示されるのでタップして設定する

2014年2月23日日曜日

SO-01C Xperia arc 初期設定

はじめに
  • ICS+root化したSO-01C Xperia arcの初期設定メモ
GooglePlay
Xposed Framework

2014年2月13日木曜日

SO-01C Xperia arc ICS化とroot化

SO-01C Xperia arcをICSにして、rootを取得したのでメモを残しておく

※以下の内容を実行した場合はメーカーの保証サポートは受けられませんし、本来のSO-01Cとは別物になるのでdocomoショップに持っていってはいけません。


はじめに
  • 現状最新のROMにてroot権限を取得する為には、kernelを旧バージョンの状態にしてからroot kitを実行してrootを取得して、再度最新の状態に戻すと言う作業が必要になる。

必要な物

  • ドライバ (ソフトウェア)

  •  root kit


必要な物をダウンロードしたら以下の手順を実行する

手順
  1. デバッグ用と焼き込み用のドライバのインストール
  2. ソフトウェアのインストール
  3. FlashtoolLT15i_4.1.B.0.587_Generic Global World.ftfを書き込む
    • 特にチェックの変更は必要ない
  4. FlashtoolでLT18_4.1.A.0.562_NCB.ftfのkernelを書き込む
    • wipeのチェックは全て外す
    • excludeのチェックはkernel以外全てチェック
    • Firmware Contentの内容がloader.sinとkernel.sinだけであることを確認
  5. DooMLoRD_v1_Xperia-2011-ICS-ROOT-emu-busybox-su.zipを実行
    • アンチウイルスが反応するので切っておく(自己責任)
    • 中に入っているrunme.batをダブルクリックで実行すると、コマンドプロンプトが表示されるので指示に従う。
    • (runme.batの必須な指示の内容は、スマートフォンのデバッグモードを有効化と、提供元不明アプリの有効化。有効化が終わったらスマートフォンを接続する。もしスマートフォンにPC Companionのインストールが表示されたらスキップすること)
    • スマートフォンが何回か再起動して、コマンドプロンプトにAll Doneと表示されると終了。
  6. FlashtoolLT15i_4.1.B.0.587_Generic Global World.ftfのkernelを書き込む
    • wipeのチェックは全て外す
    • excludeのチェックはカーネル以外全てチェック
    • Firmware Contentの内容がloader.sinとkernel.sinだけであることを確認

これでrootなSO-01C Xperia arc ICSの出来上がり。
boot loader unlockの状態で確認。